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ナディハウスさんでいちごのシュトーレンの最終打ち合わせ。
実際にシュトーレン作りつつ、レシピを先生にお渡しすれば 長かったこのミッション(笑)も終了です(^^ゞ ![]() ちょこさんが買ってきてくれたジラフさんの美味しいパンや・・・ ![]() ランちゃんが買ってきてくれたバウムクーヘンを頂きながら 思い出話に花が咲きました ![]() ![]() ことの始まりは11月。 私たちヲタ会のメンバーが先生から いちごのシュトーレンを考えてほしいと言われたのが最初です。 話を聞いた直後はそんなに大変じゃないだろうと安易に考えていました。 イチゴは自然酵母の中でも香りが強く、酵母としても作りやすいので・・・ ![]() ところが試作を作り始めたら、それはもうほんと大きな間違いだということに 気づかされました ![]() バターに香りが負ける そして焼き時間が長いので香りが飛んでしまう 一番の大きな要因はその2点です。 イチゴを1パック使って酵母を起こしてストレートで使おうが 中にふんだんにドライイチゴを入れようが 作ったシュトーレンはイチゴの香りが弱々しく 普通のシュトーレンに。。。 ![]() イチゴの色を出したい。香りも出したい。切った時目で見ても 楽しめるようにしたい・・ 材料一つ一つから見直して、何度も何度も試作しました。 ![]() なかなか思うようなシュトーレンが作れず 体調を崩したり、イチゴの香りがしなくなったり(^^ゞ 今となっては笑い話ですが、みんなかなり追い込まれてました ![]() ![]() そして今日、ようやくパンヲタとして納得できるいちごのシュトーレンを完成させ 先生にレシピをお渡しすることが出来ました ![]() イチゴ酵母は水を一切使わず無水の状態で酵母を起こしています。 お砂糖はてんさいグラニュー糖を使用。 バターもお砂糖もかなり控えめな配合になっています。 具はドライストロベリーとマカダミアナッツ・くるみ・ジュエリーレーズンを 白ワインとストロベリーリキュールに漬けこみました。 粉糖にもストロベリーパウダーを入れ、ピンクの可愛いシュトーレンが完成しました! 春のこの時期にしか味わえない、イチゴづくしのシュトーレン ![]() 1個のシュトーレンにいったい何個のイチゴが入っているのか 考えるのも怖いくらいです(^^ゞ そんな贅沢なシュトーレンをぜひぜひご賞味下さい ![]() ご注文はコチラまで セット販売になります♪ スポンサーサイト
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